Maintenance
オイルフィルター交換

純正オイルフィルター
 純正以外でもディフェンダーTd5用のオイルフィルターは各社が出している。

前回ショップでやってもらった時のはこれ Td5用Coopers(品番 Z1353)

ちなみに、大手カー用品店で適合するのは、大抵BOSCH(品番 0 451 103 342)

今回は純正を使用。品番は LPX 100590
  
 
フィルター取り外し

 
 当然ではありますが この作業は

エンジンオイルを抜き取った後にする。 

オイルフィルターの位置はココ。

いかにも素人は触るな的な

外しにくい場所にある。

Workshop Manualでは

色んなパーツを外して作業するように

指示されているが

何も外さないでも作業はできる。

写真はアコースティックカバーと

ブリーザーホースが外してあるが

別作業で外しただけなので気にしないで。

フィルターは

ターボチャージャーの裏側にあって

エキパイも右側にあるので、火傷に注意。
  

 使用した工具はこちら。

某ショップで薦められたのは、

バイスグリップ式のものだが、

この様なプライヤータイプでも大丈夫。

 こんな具合に

振れる角度がちょっとしかないので、

ちょこっとずつ挟んでは回しを数回。

あとは手で回して外す。

外すときに方向は矢印の方向。

下向きについていると、どっちに回したらよいか

判らなくなるのはREEだけか?

 下向きに付いている オイルフィルターは、

「中身のオイルがこぼれなくていいや!」と

思っていたら甘かった。そのまま下向きの状態で

抜き取りたいのだがどうしても

周囲のスペースの関係で

フィルターを斜めにしないと抜き取れない。

結局どうしてもこぼれてしまう。

フィルターの下辺りにオイル受けを置くのと、

近くにウエスを用意しておいた方がよい。 
 

フィルターが外せたら接合面を清掃する。

こぼれたオイルも

この段階でウエスで拭き取っておく。

後で拭くより

フィルターの無い状態の方が拭きやすい。

ただ、このタイプだと

フィルターを挟んだ時に握りの部分が

あまり大きく開いてしまうタイプだと、

超狭いスペースの作業なので使いにくいかもしれない。

グリップ部分はなるべく拡がらないタイプがよい。

バイスグリップ式の方が

グリップ部分の開き具合が狭いのかも。

プライヤー式オイルフィルターレンチを

用意する為の参考に。

フィルターの頭径は実測で約76mm程でした。

 下の写真の純正のオイルフィルターレンチ。

まだ未使用だが、やはりこちらが使いやすそうな予感。

  ↑ こちら使用感

たまたま固く締まったフィルターをレンチで回せず

このレンチエンドにある1/2sqにスピンナー

を延長することで楽に回せた。

レンチ単体としても使いやすかったが

プライヤー式のものと二つ持っておくと

よいかもしれない。

 
 
新品フィルター取り付け
 
 新品のオイルフィルターのゴムリング部分に

これから入れる新しいエンジンオイルを

一周塗りつける。

締め込んだ時、接合面でゴムが

歪んだりするのを防ぐのと、

締め付けをスムーズにするため。

 取り付ける時は両手が使いたくなる。

片手でネジ山に対して垂直に保ち

もう片手でオイルフィルターを回す。

写真の様にエキパイを

挟んで左右から手を入れるとやり易い。

 さて、オイルフィルターの締め付け具合だが

コレは色々な説(?) ある。

「手で締めるだけで充分」と言う人もいれば

「手で締めてから工具でガッツリ締める」

と言う人など様々。

 Workshop Manualでは

「手締めしてから更に180°締める」

とされているが、純正オイルフィルターには270°

と記されている。どっちだよ!

 REEの場合はいつも手締めしてから、

レンチで90°から120°くらい増し締めする。

アバウトだけど要は漏れなきゃ良いのだ。

未だこの締め加減で

オイル漏れなどのトラブルは経験していない。

Workshop Manua通りにやるのが

まぁ一番安全だろうか。
 

 オイルフィルターの交換が終了したら、

後々オイル漏れを確認し易くするためにフィルター周辺にパーツクリーナーをたっぷり吹き付けてすぐにウエスでふき取り清掃する。

エンジンオイル投入後はオイル漏れが無いか確認。
 

古いオイルフィルターの中にはオイルが入っています。廃油処理は法令により義務づけられています。必ず廃油パックなどを利用して確実に処理しましょう。
  
上記はTd5の例。300Tdi等ではフィルターの位置が異なる。    以上でオイルフィルター交換は終了
 
 
 この記事を参考にした事による、如何なる事故や損害など当方では一切責任を負いかねます。自己責任でお願いします。
 
 
  
 
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