このサイトは主に ランドローバー・ディフェンダー110(2005年Td5)のメインテナンスや改良などの情報サイトです

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リアマッドフラップ交換
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 この記事は2005年式のTd5ディフェンダーで行ったものです。同じディフェンダーでも、年式や形式、同じ年式でも微妙に仕様が違ったり
使用している部品番号が違ったり、新しい部品番号に変わっていたりしますのでご注意ください。

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リアマッドフラップ
 

 乗り始めて12年近く経って、リアのマッドフラップの上部が切れてきた。
完全に千切れて後続車に迷惑をかけてもまずいので
急いでいつもの「PADDOCK」から取り寄せた。

 
リアマッドフラップ
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parts catalogue
 

  純正品、サードパーティ品ともに
各パーツ単位のものと、ブラケット付きのものがある。
ラバー部分だけでもよかったが 作業時間も余り取れないし
急を要してはいるので今回はサードパーティのBRITPATのブラケット付き。
品番は、左側が CAT500350PMA、右側が CAT500340PMA
純正の「LANDROVER」ではなく「BRITPART」というロゴが刻まれている。
裏側は(写真が無いのだが)純正品と同じく、ストライプの溝が刻まれている。

 
リアマッドフラップ
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リアマッドフラップ
 

左写真は右側マッドフラップの取り付けを後ろから見た写真。
矢印の2か所にボルトで固定されている。

外側のボルトサイズは8mmで
何故かナットは10mmで留まっている。(右写真上)

奥側のボルトサイズも8mmで
こちらはフレームにネジ山が切ってあり
直接留まっている。(右写真下)
本来はネジ山を切るのではなく、ブラインドナットを
取り付けて装着するものなのかもしれない。

 
リアマッドフラップ
リアマッドフラップ
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リアマッドフラップ
 

 右側だけでよかったのだけど、ロゴも変わるし左側のマッドフラップも交換した。
左側はエキゾーストパイプのエンド部分が近いので、
エンジンを切ってすぐの作業の場合は火傷しないように注意!