DEEN　5段ローラーキャビネット　DNX9205と4段トップチェストDNX2606の組合わせ。
トップチェストはトップを開けないと引き出しを引き出せない構造になっている。 引き出しにはベアリングレールを採用している。
ローラーキャビネットも、引き出しにはベアリングレールが使われているが、全ての段の引き出しを同時に引き出せてしまうタイプ。
できれば１段ずつしか開かない機構のタイプが安全でよいが、金額的にここはガマン。自分で気をつけるしかない。
そしてキャスターは硬い樹脂製で中々の強度。２０年程使用していて掃除するときなど幾度となく移動しているが動きも未だスムーズ。
相当なツールを収納していてキャスター部分にはかなりの重量がかかっているが、底床の歪みも全く起きていない。
永く使うにはDEENの様にちゃんと強度にこだわった製品を選ぶべき。
ただし、キャスターのロックの機構がいまいち良くない。これも安価故ガマン。キャスターのみ交換するのも手だが。。
３段ステップアップチェストが欲しい今日この頃。

　STRAIGHT　クリーパー　38-871
ディフェンダーは車高が高いのでジャッキアップしないでも下回りの整備ができるのでクリーパーがあると車輌下全域に渡り移動ができて便利。
下回りの整備をしていると首を持ち上げた状態にしたい場面が割とあるので、このリクライニング機能はとても便利で作業を楽にしてくれる。
耐荷重１００kg。

　ストレートのオリジナル、低床フロアジャッキ２.５t。
全長７４５mm×全幅３７０mm、重さは４５kg。最低位１１５mm、最高位５４５mm（ラバーパッドを外すと-１５mm）ラバーパッド付属。
現行品は２.７tにバージョンアップされている。　選択の決め手は油圧のリリースノブ。
プライベーター用だと操作ハンドル自体を回して油圧を抜くのが多いが、こちらはハンドルの先端に油圧リリースノブが付いている。
微妙な油圧コントロールが可能で、急激にジャッキダウンすることが無いので安全にリフトダウン出来る。
フットペダルはジャッキポイントが奥の方にある場合などサドル位置をジャッキポイント微調整し、そのままの体勢で手で操作できるので便利。

　ストレートのジャッキスタンド。耐荷重３t。フレームにかける時は主にこちらを使用。
上部のラバーパッドは幅７０mmでディフェンダーのフレームにかけるとピッタリサイズ。
　BARCOのジャッキスタンド。耐荷重３t。ジャッキ頭が２５mmの細幅のタイプ。
アクスルにかける時には、こちらの細幅の方がよい場合がある。